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どうやって防ぎ、治すのか

ここでは膝関節症の治療法について、説明します。
治療法は、症状の度合によって異なります。
痛みや炎症が軽い場合は、塗り薬や飲み薬で、炎症を抑え、痛みを軽くします。

関節の変形が見られる状態であれば、サポーターなどでひざへの負荷を減らします。
また、ひざ周辺の筋肉をつける運動療法を施す場合もあります。

関節の変形が大きい場合は外科手術を行います。内視鏡で軟骨の破片を取り除いたり、軟骨の表面を滑らかにする処置をします。 関節の状況によっては、すねの骨を一部切り取り、ひざ関節に加わる荷重を調整することもありますし、 人工関節(インプラント)への置き換え手術を行うこともあります。
人工関節は、最終手段とされています。
このように、現代の医学では、膝関節症に対しさまざまな治療の選択肢が用意されています。
ですが、どの治療にしても「元通り(健康な状態)」にはできません。 ですから、日々の生活で「予防する」ことが大切になります。

では、膝関節症予防のためには、具体的に
どういったことをすれば良いのでしょうか? 一番重要なのが「運動」です。 年齢や体力に見合った運動を習慣づけていると、筋力の低下を防ぐ事ができます。

年を重ねると、どうしても運動不足になり、 筋力は衰えていきます。
その衰える速度を穏やかにすることができるだけで、膝関節症への対策になります。
特にひざ周辺の筋力が高まると、関節をしっかり安定させることができます。

肥満ぎみの方ですと、ひざへの負荷はその分高まります。運動することで、肥満解消にもなります。
過度な運動や過度な減量は危険を伴います。適度な運動を心掛けましょう。

また、「畳と座布団」の生活をしている方は「テーブルと椅子」の生活に切り替えることで、ひざの負担を軽くできます。
この切り替えだけで、膝関節への負荷が減り、関節症を防ぐことができます。 膝関節症も予防が大切です。
日々の生活の中で実践できる予防法は数多くありますから、 医師と相談しながら無理せず、習慣的に長く続けられる方法を見つけましょう。

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