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軟骨の変性で回復不能に…

※老化やO脚、肥満など様々な原因によるものを指す。

ひざ痛の原因は、軟骨の減り具合に左右されます。
では、軟骨は増やせないのでしょうか?
実は、軟骨には血管が通っていません。このため直接血液を通じて栄養分を補給することができません。

ひざ関節は、滑膜という膜で包まれています。この滑膜から、軟骨に栄養分を与える関節液が分泌されます。
この液は、潤滑油の役割も担っています。
この液から軟骨は、栄養分をもらい生成されています。ですから軟骨へ栄養を届ける為には滑膜を透過できる成分である必要があります。
サミーは分子量が小さいため、滑膜を透過し関節液に届くことができます。

ひざ軟骨は、動くことでどうしてもすり減っていきます。
加齢により、ひざ関節自体の摩耗が進むと同時に、滑膜の活動も衰えていきます。そのために
関節液の成分が変質し、軟骨の生成が鈍くなります。
こうして、軟骨は生成速度が落ち、すり減る
速度が加速していきます。

人は歩くときに体重の5倍、さらに階段を降りるときにはおよそ8倍の荷重がひざ関節に加わるといわれます。
軟骨というクッションがすり減った状態でこれだけの力が加わるのですから、
症状はどんどん進行していきます。
初期の頃にはさして気にならなかったひざの痛みは、やがて少しずつ強くなり、 階段の昇り降りや
立ったり座ったりという日常の動作にも支障をきたします。 末期には平らな道を歩くことすら困難になり、
重度の場合には手術によって人工関節(インプラント)を入れることになります。

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